HOME > 宮城県の和牛ブランド一覧 >若柳牛(わかやなぎぎゅう)
若柳牛は宮城県栗原市において、毎日のんびりと暮しています。
この宮城県はササニシキ、ひとめぼれなどで知られる有数の
米どころでもあります。
一頭、一頭、大事に育てられている若柳牛は多くの消費者から大変美味しく、
肉質が良い、と絶賛されています。
肥育のための素牛は生後10ケ月以内の物とし、
肥育期間は20ケ月以上となっています。
これはやはり丹念に育てているという証であります。
若柳牛を育てるに当たって、仔牛市場から血統が良く、
発達も良い生後10ケ月くらいの仔牛を購入してきます。
その後、前期、中期、後期と分けて飼育方法に変化をつけています。
前期は発達と発育のため、稲藁、良質な乾草を中心とした餌です。
中期は体重を増やすことに重点を置きます。後期は肉質を上げるために
牛のストレスが溜まらないように静かな畜舎で、時間をかけて仕上げます。
こういった飼育方法により、最高級の黒毛和牛が出来上がるのです。
ぜひお試しください。
黒毛和種
4等級以上
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